【コピペOK】ブログ用プロフィールページの書き方とテンプレート例

  • プロフィールページって、どこまで書けばいいの?
  • 実績がないけど、何を書けば信頼される?
  • 本名や顔出しは必要なの?
  • テンプレだけでそれっぽく見せられる?

ブログを立ち上げたとき、どうしても記事やデザインにばかり意識が向きがちですが、実は検索エンジンや読者からの信頼を得るために欠かせないのが「プロフィールページ」です。

Googleが評価基準とする「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」でも、「誰が書いたのか」を明確にすることは最重要項目のひとつ

「実績がない」「何を書けばいいかわからない」そんな方でも大丈夫。
この記事では、ブログに設置するプロフィールページの役割から、書くべき項目・実用テンプレート・設置方法まで丁寧に解説します。

この記事でわかること
  • なぜプロフィールページがSEOや信頼性に関係するのか
  • 初心者でも書けるプロフィールの構成と内容
  • そのまま使えるテンプレート(実績あり/なし両対応)
  • WordPress(SWELL)での設置方法
  • 顔出しやSNSリンクは本当に必要か?などの疑問にも回答
クリックできる目次

なぜブログにプロフィールページが必要なの?

「記事の中で少し自己紹介してるし、わざわざプロフィールページはいらないのでは?」

そう思っている方もいるかもしれません。

でも実は、プロフィールページは検索エンジンにも読者にも“信頼されるサイト”だと伝えるための重要な要素です。

プロフィールページは“誰が書いているか”を伝える場所

Googleの検索評価ガイドラインには、「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」という考え方があります。

中でも「信頼性」は特に重視されており、“どんな人が書いた情報なのか”がはっきりしているサイトほど、検索順位でも有利になりやすいのです。

特に以下のようなブログでは、プロフィールページの設置が推奨されています。

  • アフィリエイト広告を掲載しているブログ
  • お金・健康などYMYLジャンルに関連するブログ
  • 情報の正確性・信頼性が求められるブログ

読者との信頼関係を築くために

初めて訪れた読者が「この記事、なんだか信用できそう」と感じるかどうかは、
“誰が発信しているのか”が見えるかどうかで大きく変わります。

特に以下のような読者にとって、プロフィールは重要なチェックポイントになります。

  • この人の体験談なら参考にしたい
  • 実績がある人の意見なら信じられる
  • 親近感があるからもっと読んでみたい

ブログを「読まれるだけでなく、信じてもらう」ためには、プロフィールページが欠かせない存在なのです。

プロフィールページに書くべき項目とは?

「何を書けばいいのかわからない…」と悩む方も多いプロフィールページ。
ですが、基本的な構成はある程度決まっているので、流れに沿って書けば誰でも信頼されるページが作れます。

ここでは、プロフィールページに書いておきたい項目を、目的別に整理してご紹介します。

1. 運営者の基本情報(ニックネーム・肩書など)

いきなり本名や顔出しをする必要はありませんが、
最低限、以下のような「この人はこういう人なんだな」と伝わる情報があると親しみやすくなります。

  • ニックネーム(またはペンネーム)
  • 呼び方(例:よしぴ/あやモバ)
  • ブログ内での立ち位置(例:AI副業研究家、元医療職ライター など)

2. ブログ運営の目的・想い

この項目はとても大切です。
「なぜこのブログを立ち上げたのか?」「どんな人に届けたいのか?」が書かれていることで、読者との距離がぐっと縮まります。

<h3>3. 略歴・スキル・実績</h3>

実績や経歴がある方は、箇条書きなどでまとめると読みやすくなります。
たとえば

  • 医療職として4年勤務(国家資格あり)→結婚を機にフリーライターへ
  • Webライター歴11年/ライティング総収益2,000万円超
  • 専門ジャンル:医療/通信/副業/AI活用/エンタメ など

※実績がない方は「過去に経験してきたこと」「これから発信したい内容」などで十分代替できます◎

4. SNS・連絡先(お問い合わせフォーム)への導線

「この人にもっと聞いてみたい」「依頼を検討したい」と思ってもらえたときに、すぐに連絡が取れる手段を設けておくと親切です。

  • SNSリンク(X、Instagram、など)
  • お問い合わせページのリンク(フォーム型がベスト)

コピペOK!プロフィールページのテンプレート

「ゼロから考えるのは難しい…」


そんな方のために、すぐに使えるプロフィールページの雛形(例文)を2パターンご用意しました。

初心者・実績が少ない方向け「プロフィールページ」テンプレート

以下、丸っとコピペOKです。

はじめまして!「○○ブログ」を運営している〇〇(ニックネーム)です。

このブログでは、実際に私が挑戦している副業や、学びながら得た情報をもとに、「やってみたい!」と思えるアイデアやノウハウを発信しています。

もともとは〇〇職(例:会社員/主婦/派遣など)として働いていましたが、
「もっと自由に働きたい」「子育てと両立したい」と思い、副業にチャレンジするようになりました。

まだまだ学びながらの発信ですが、同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです!

よかったら、X(旧Twitter)でも気軽に話しかけてくださいね◎
▶ [@〇〇(ユーザー名)]

お問い合わせやお仕事のご相談は、[お問い合わせページ]からお気軽にどうぞ。

実績あり・経験ベースで信頼性を出したい方向けテンプレート

私(よしぴ)の実績・経験を元にしています。中身は自分の実績・ノウハウに置き換えて使用してね!

「○○ブログ」を運営している、〇〇(ニックネーム)です。
Webライター歴11年、累計収益2,000万円超の実績をもとに、副業やブログ運営に役立つ情報を発信しています。

もともとは医療職(臨床検査技師)として病院勤務をしていましたが、
結婚を機に在宅ワークへ転向。現在はAIツールを活用しながら、
ライティング・ディレクション・ブログ構築などを手がけています。

このブログ「AI副業ジャーナル」では、
「AIを味方につけて、自分らしく働く」ための知識・方法をわかりやすく発信しています。

お仕事の実績や執筆ジャンル、SNSリンクなどは以下の通りです:

  • 主な執筆ジャンル:医療/通信/副業/エンタメ/AI活用
  • 過去の取引実績:Yahoo!ニュース/企業メディア/Lancers 等
  • SNS:[@〇〇](X)|お問い合わせは[こちら]から

ブログ・ライティングに関するご相談も、お気軽にどうぞ。

テンプレートは、そのままでも使えますし、語尾や表現を自分らしい言葉に少しだけ変えるだけでもぐっと温かみが増します

実際のよしぴのプロフィールページはこちら👇

WordPressでプロフィールページを作る手順

テンプレートを用意したら、あとは実際にページとして公開するだけ。
ここでは、WordPress(SWELLテーマ)でプロフィールページを迷わず作成&設置する手順をご紹介します。

おすすめは、フッターに設置する方法です!

ウィジェットで追加する方法(SWELLユーザー向け・推奨)

「外観」→「ウィジェット」から、フッターウィジェットを追加することが可能です。

複数の信頼ページ(プロフィール・免責・プライバシー)をセットで配置する場合におすすめ

ウィジェットでフッターを追加する手順は、SWELLテーマでフッター/メニューに設置する方法(簡単)で詳しく(画像キャプチャ付き)解説しています。

固定ページでフッターメニューを作成する方法

SWELL機能を使わず、WordPressの機能を使ってフッターメニューを作ることも可能です。

WordPress管理画面の左メニューから、「固定ページ」→「新規追加」をクリック。

  • タイトル:プロフィール/運営者情報 など
  • 本文:テンプレートをコピペして、自分の情報に書き換える
  • スラッグ:profileabout など、英語でシンプルに

完成したら、右上の「公開」ボタンを押してページを公開します。

画像キャプチャ付きの詳しい手順は、WordPressでフッター/メニューに設置する方法(SWELL対応)で説明しています。

よくある質問(FAQ)

ここでは、プロフィールページを作成する際によくある疑問をまとめました。
初心者の方がつまづきやすいポイントを、やさしく解説していきます。

本名や顔出しは必要ですか?

必須ではありません!
ニックネームやアイコンでOKですし、無理に実名や顔出しをしなくても、誠実な運営姿勢が伝われば十分信頼されます

ただし、発信内容のジャンルによっては「少しだけリアルな情報(職歴・実績など)」を出すことで信頼性がアップする場合もあります。

よしぴのアイコンは、ChatGPTに自分の特徴を分析してもらって生成AIで作成したよ!(ちょっと若い&可愛くしてもらってます)

実績がないと書けませんか?

実績ゼロでも大丈夫です!
過去の経験や「これからどうなりたいか」といった想いやビジョンを伝えるだけでも、読者の共感を得られます。

「一緒に成長していきたい」「学びながら発信してます」というスタンスも立派な価値です。

長く書かないとダメですか?

短くても問題ありません。
むしろ、伝えるべきことが整理されていて、読みやすい構成になっていればOK。

箇条書きをうまく使ったり、吹き出しやアイコンを活用して視覚的に見やすくする工夫もおすすめです。

まとめ|プロフィールページで“信頼される人”に近づこう

プロフィールページは、ただの「自己紹介」ではありません。
それは、あなたがどんな人なのかを読者やGoogleに伝える、大切な“信頼ページ”のひとつです。

おさらい:プロフィールページで得られるもの
  • 記事の信ぴょう性が高まり、読者との距離が縮まる
  • Googleの評価基準「E-E-A-T」にも対応でき、SEOにも好影響
  • 案件獲得やコラボなど、“出会いのきっかけ”にもつながる

難しく考える必要はありません。
テンプレートをベースに、あなたらしい言葉で書くだけで、十分伝わるプロフィールページになります。

あなたのブログに訪れた読者が、
「この人からなら学びたい」「また読みに来よう」と思ってもらえるように。

プロフィールページは、“信頼される人”になる第一歩です。
ぜひ、この記事を参考にプロフィールページを作ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

よしぴ@AI×ChatGPTで働き方を進化させる“次世代ライター”
Webライター歴11年/総収益2,000万円超。ChatGPT・GPTsを活用して、ブログ運営・記事生成・ディレクションまでを仕組化。「副業ブログ×AI」「教育×AI」「占い×AI」など、複数ジャンルの実践をブログで発信中。
SEO特化のプロンプト設計やGPT活用ノウハウも公開しています。
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